ずログ(仮)

近況報告と発声練習

日記

今日は午前中の予定をすませたあとせっかくだしと思って「怖い絵」展を観に行ったんだけど、やはりキャッチ―な展覧会だけあってめちゃめちゃ混雑してて気持ちが萎えてしまい、流し見して図録だけ買って帰った。なんか兵庫県立美術館って人気のない展覧会で土曜の夜とかに行くとマジで自分しかいないんじゃないかレベルで人がいないので落差が激しい。

残酷!絶望!みたいなの集めましたよー!みたいな、一周回ってチャラいキュレーションだなあとは思ったのだけど(そんなに美術のこと詳しくないけど)、生きることに対する絶望とか、苦しみとか、そういう思いが行き場をなくして、でも生きる以外の逃げ道からどうにか目を逸らそうとした結果書いてる絵もあるなかで、そういう絵を「え~すごいけどよくわかんないね笑」みたいなことを言いながら”普通”の側の人がたくさん見ているというのはもやもやするけど面白い現象だなあと思った。中二病なコメント。

 

世の中の人は、多かれ少なかれ、自分が選んだ人に自分を差し出して深い関係性を築くことができてすごい。自分の好意は相手にとって不快をもたらすものであったり暴力になるから、そんなものは墓場に持っていくべきなのだ、そんなことを考えて無色透明、路傍の石ころを装って生きていく人間なんて頭のおかしい人間なんだ。